筑波大学附属視覚特別支援学校のWEB

 このページでは筑波大学附属視覚特別支援学校長・柿澤敏文より、このWebをご覧になった方へご挨拶申し上げます。

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筑波大学附属視覚特別支援学校  学校長 柿澤 敏文


新年度を迎えてのご挨拶

 筑波大学附属視覚特別支援学校のホームページを閲覧くださいまして、本当にありがとうございます。

 本校は、視覚に障害のある幼児児童生徒が調和のとれた発達を遂げ、積極的に社会に参加し貢献できるようになることを目標として、子供たちを育成しています。その目標の達成のために、幼児児童生徒が持っている感覚を有効に活用しながら、一人ひとりの自主性と個性を尊重して、社会生活における自主的な思考力・判断力並びに積極的な行動力を養い、自主的に社会に参加していくための知識・技能・態度及び習慣を幼児児童生徒が身に着けていくことを基本方針としています。

 本校は、1876年(明治9年)に東京府知事により訓盲院の設立の許可を受け、「楽善会訓盲院」として設立されました。その後、「楽善会訓盲唖院」、「東京盲唖学校」と名称が変更となり、1910年(明治43年)に「東京盲学校」として現在地に移転されました。2007年(平成19年)には「筑波大学附属盲学校」から「筑波大学附属視覚特別支援学校」と校名を変え、今に至ります。

 このように本校は、設立許可以来140年を超えて、日本の視覚障害教育の先導的役割を果たしてきた、歴史と伝統のある学校です。また、伝統を守るだけではなく、常に時代のニーズに応じて変革し、我が国ばかりではなく世界の視覚障害教育のセンターとして位置づけられるべく、発展を続けています。幼稚部から高等部専攻科まで、171名の幼児児童生徒が学び、寄宿舎を併置する日本で最も大きな盲学校です。
 今年度は、45名の新入生(編入1名を含む)を迎え、盲学校の生徒数が減少している中、170名を超える在籍者数は、本校に対する大きな期待の表れと考えております。教職員一同は、皆様の期待に応えられるよう、大学や関係機関との連携を深めて視覚障害教育の専門性を高め、教育実践を通して、幼児児童生徒のために全力を尽くしております。

 どうぞ、これからも筑波大学附属視覚特別支援学校をよろしくお願いいたします。

 私共の学校の様子をご覧頂く学校公開を、6月13日(水曜日)に予定しています。幼稚部から高等部専攻科まで授業公開を行うとともに、各部科に分かれて説明会を実施致します。図書館、寄宿舎の説明会もあります。大勢の皆様のご参加をお待ちしております。

 【過去のご挨拶】

2018/04/03